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消費税に関するお知らせ

消費税に関するお知らせ

熱い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
2019年10月1日から消費税が10%に上がることは皆様もご存知のことと思います。
歯科診療に関しましても、自費診療に限ってはかかる消費税が10月から10%にあがります。
消費税改定直前は大変混み合う恐れがございます!

自費補綴やホワイトニング、矯正治療をお考えの方はお早めにご相談ください。

※保険診療には消費税は関係ありませんのでご安心下さい。

Tel:078-925-3333

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歯ブラシの効果:2

歯ブラシのハンドル(柄の部分)の秘密

一般的な歯ブラシは、柄の部分がストレートなタイプです。

オフセットと呼ばれるタイプは、ストレートタイプに比べて伝わるブラッシング力が少し弱くなりますので、やさしく磨きたい人におすすめです。

アングと呼ばれるタイプは、ストレートに比べてブラッシング力が伝わりやすいため、しっかりみがきたい人におすすめです。

(8020財団推進HPから引用)

どのような歯ブラシを選べばよいか分からないという方、お気軽に当院スタッフにご質問下さい。

Tel:078-925-3333

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歯ブラシの効果:1

ドラッグストア等にずらーっと陳列されている歯ブラシ。
『やわらかめ』『かため』って意味が分からないし、とりあえず好みの色や見た目が恰好良い、等で選んでいませんか?
歯ブラシには効果的な使い方が沢山あります。それらをきちんと理解しご自身に合ったハブラシ探しをしてみませんか?

1:ヘッドの役割
歯ブラシの硬さは、毛の太さが太くなると硬く感じ、毛先が細くなると軟らかく感じます。細い毛のハブラシはブラッシング力(歯ブラシをする力)が弱くても歯と歯の間の細部まで毛先が届きますが、「ふつう」の毛に比べて取り除ける歯垢(しこう)は少なくなってしまいます。したがって時間をかけて歯磨きしなければなりません。
太い毛の歯ブラシは歯垢が取り除きやすい反面、細部まで届き難いデメリットがあります。こだわりがなければ、ふつうが一番バランス的に良いと思います。

どんな歯ブラシを選べばよいかお分かりでない方、お気軽に当院スタッフまでご質問下さい。

Tel:078-925-3333

 

(8020財団推進HPから引用)

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歯磨き後のうがいは何回が正しい?

むし歯は、いわゆる虫歯菌が糖を食べて酸を作り、歯の成分である(ハイドロキシ)アパタイトを溶かすことにより虫歯になります。これを「脱灰」と呼んでいます。

初期のむし歯ですと、脱灰したアパタイトが歯に戻る「再石灰化」と呼ばれる現象が起こります。
その「再石灰化」を促進する薬で皆さんもご存知の物は、フッ素(フッ化物)です。

フッ化物を含むアパタイト(歯の成分)は歯に戻る再石灰化を起こしやすくなるだけでなく、いったん歯に戻ると次には脱灰しにくくなりますので、歯の表面が強いアパタイトに置き換わりむし歯に強い歯が作られます。

再石灰時にフッ化物がお口の中にあることが重要ですが、これがむし歯予防にはフッ素入りの歯みがき剤(ペースト、粉など)が良いといわれる理由です。

せっかくフッ素入りの歯みがき剤を使用されても歯みがきの後に何回もうがいをされると、歯みがき剤に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまいます。

歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいに関しては、少量の水で1回だけにされるようにし、更にしばらくの間飲食されないことによって再石灰化効果が高まると言われています。

フッ化物入りの歯磨き剤をご希望の方、どの歯磨き剤が良いか分からないなどございましたら、お気軽に当院スタッフまでご連絡ください。

Tel:078-925-3333

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本来、歯は何本あるかご存知ですか?

〇乳歯
生後4~6か月ごろから乳歯が生え始め、遅くとも3歳頃までに生え揃い、全部で20本になります。上に10本(左右5本ずつ)、下に10本ずつ(左右10本ずつ)です。

〇永久歯
6歳頃から永久歯が生え始め、15歳頃までに永久歯に生え変わります。
稀に数本乳歯のままの方もおられます。

永久歯は、親知らず4本を含めて全て生え揃うと32本になりますが、親知らずは生えなかったり、抜いてしまう場合もあるため、歯の本数は人により28本~32本となります。
上に14~16本(左右7~8本ずつ)、下に14~16本(左右7~8本ずつ)です。

ご自身の歯が何本あるか数えてみてください。

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